Important notices
重要なお知らせ
営農事業
安心・安全な食糧生産を徹底し、大消費地近郊の利点を活かした農業生産の振興に取り組み、JAたかさきのブランド確立の為、安心安全な特別栽培農産物の生産・販売にも力をいれています。また、農産物直売所「グル米四季菜館」(中居店 / 筑縄店 / 群馬八幡駅前店)では地元農畜産物の販売を行っており、地産地消運動の生産者と消費者をつなぐ場となっています。
高崎市特別栽培農産物
(減農薬・減化学肥料栽培農産物)
農薬や化学肥料の使用を通常の5割以下に減らして栽培している農作物にはだるまマークを貼って販売しています。
米、青梗菜、玉葱、ブロッコリー、ほうれん草、ブルーベリーの6品目が認証され、市内約150の農家で栽培されています。
また、旧高崎市内小中学校全校に学校給食用として特別栽培農産物を納めており安全安心な農作物を提供しています。
Main agricultural products
高崎管内の主な農産物
「ゆめまつり」は、平成22年に群馬県の奨励品種として採用された品種で、JAたかさき管内では、平成24年より3年間試験栽培を行い平成27年産から本格的に導入されました。収量・外観品質が安定し食味も良く、管内では一番多く作付けされている品種となっています。
群馬県は小麦の優位産地。二毛作が可能で、田植えのために、田に水を入れて土を砕いてかきならす“しろかき”を行うことで良質の土壌を保ち、からっ風が吹きさらし、湿気を田から追い出すため、全国でも上位の品種の小麦が生産できるのです。高崎うどんは、高崎市で生産される小麦(きぬの波)を100%使用したもの。きぬの波は群馬県で育種された小麦です。小麦の品質をあらわすひとつとして「アミロ値」が使われますが、これは、でん粉の糊化粘度を表す指標で、きぬの波は、アミロ値が1200~1400と非常に高く、特に粘弾性・滑らかさに優れており、ツルツルとした食感です。
トマトは昼と夜の寒暖の差が大きいほど、赤色の鮮やかさが増し、美味しくなります。高崎のトマトは農家が娘のように可愛がり育てることから「うれっ娘トマト」と名づけられています。
玉ねぎは、根ではなく茎の根元がふくらんで大きくなった野菜で、神経を安定させる効果があるとされています。
キャベツの野生種を改良しケールが祖先にあたるアブラナ科で花芽を食べる野菜です。家庭でも人気の高い緑黄色野菜です。ビタミンCが豊富で、疲労回復、風邪の予防、ガン予防、老化防止に効果があるとされています。
中国から伝わったアブラナ科野菜で一年を通して栽培することができ、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるとされています。
チンゲン菜を使った高崎丼(中華丼)は学校給食の人気メニューのひとつです。
チンゲン菜を使った高崎丼(中華丼)は学校給食の人気メニューのひとつです。
濃紫色で色つや良く、歯切れの良さと果肉の柔らかさが特徴で、煮る・焼く・揚げるなど幅広く使うことができます。
旨みが強く、また歯切れも良く、基本的に生食以外ほとんどの調理法でおいしく食べられるきのこです。
また、栄養学的にはビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含みます。食物繊維を構成する多糖類βグルカン、マイタケDフラクションの一部は身体の免疫力を高めるなど、さまざまな効果があるとする研究もなされています。
また、栄養学的にはビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含みます。食物繊維を構成する多糖類βグルカン、マイタケDフラクションの一部は身体の免疫力を高めるなど、さまざまな効果があるとする研究もなされています。
高崎市剣崎町は果樹栽培に適した土地で、近くの古墳の石室からは1400年前の桃の種が出土しています。「剣崎桃」の甘くみずみずしい味をお楽しみください。
主に皮の色が黄褐色の”赤梨”系を中心に栽培し、梨に含まれるソルビートルは、甘く冷涼感のある糖アルコールで、咳止めや解熱効果があるとされています。
グルメ四季菜館直売所にて販売しております。栽培が容易で、全体が青黒く、目にも良いです。〈6月中旬~9月〉が食べ頃です。