「LAN」とは一般的に「ラン」と呼ばれ「ローカルエリアネットワーク」の略で、各種コンピュータを相互接続したネットワークの総称を言います。最大の特徴として、情報(各種データ)とハードウェア(プリンタなど)資産の共有が可能となることです。また、ルータ(通信機器)を使用すれば、通信回線を接続することにより、比較的広範囲なLAN(本支店間など)を構築することもできます。
LANを構築するのに必要な機器として、代表的なものはパソコン本体(プリンタ、サーバ)以外に以下の通りです。
- LANカード
業務用パソコンの場合は、内臓タイプがありますが、一般向けのパソコンには必要不可欠なものです。
- LANケーブル
LAN接続専用のケーブルで、パソコンの台数分が必要となります。ストレートケーブルとクロスケーブルの2種類がありますが、3のHUBを使用する場合はストレートケーブルを使います。
- HUB(ハブ)
パソコン同士を繋ぐ中継機のような働きをします。通信速度、接続数(ポート)、機能によっていろいろあります。
これらの機器を使用し、LAN構築を行えば、企業内共通で使用したい文書やデータ、プリンタを複数のパソコンから共有し利用することができます。
さらにインターネットへの接続もLANで接続用の回線を共有すれば、1回線で同時に複数のパソコンから利用することも可能です。